このHPの読み方

「夏の夜の 夢路はかなき 跡の名を 雲井にあげよ 山ほととぎす」‐柴田勝家(1583)‐です。

「天が下に 彼らの侍魂(武名)を記し、未来に残したいと思います」


管理人メッセージ

社長

更新情報は、リンク先のブログ「しんちょう公記」じゃなくて「しょうちん公記」をご覧ください(笑。 天まで侍たちの武名(魂)をあげよ[山ほととぎす]の つもりでやってるブログです。

HP管理奉行人:旧葦原瑞穂国出身、蝦夷ケ千島住人(日本列島人)ー登美ノ勝成ー


沿革 2007年ヤフージオシティーズに開設。2019年ジオシティーズ閉鎖により移転。

<このHPのみかた>
記号の凡例
⇔  他家に仕えるなどで別ページにも登場する人物。

↑↓立場が変わって同一ページ上に再登場する人物。

▲ 下記に登場する主要人物の先祖(主に2世代前)に相当する人物など。

△ 下記に登場する主要人物の先祖(主に1世代前)に相当する人物など。

○ 同盟者 又は家臣ながら自立的な豪族など。

▽ 上記主要人物の家臣、陪臣、もしくは息子など。

▼ 上記人物の家臣の子、または2世代後の孫など。

(*) *は生没年不詳。
1525*1527=*生年が記されるが
諸説ありどちらか疑わしいもの。
~1582=没年赤字は戦死・自害など。
~1575=没年紫字は毒殺・暗殺か?など。

↓以下、人物の記載順序
人物名 /jinbutumei
(生きた期間・生没年:西暦表示)
<職務任期:*~*>
紫文字の人物は主家に対して
忠誠の疑われるもの、
赤文字の人物は敵対関係の人物です。

次に検索すると引っかかるであろう当該人物の由緒家の姓・出自の姓・(婿)養子先の家名の場合の姓・官位・「俗称」・自称・出家入道名などを羅列しています。

次に簡略事績、領地・由緒、在城名など。

人物名の太字は2・3度調べて
追加資料なく限界だと感じた武将。
細字の人名は、
まだ調べようと思ってる武将です。

上記の順番で掲載し、
管理人の気になる人物を紹介しています。

紫字で<カッコ>内のつぶやきは、自分の考えです。意味不明かと思いますが、調べこんで頂けると私の言わんとしてる事が何か、伝わるものもあると思います。
訳の解からない時は、深く考えないでスルーしてもらえるとありがたいです。
このHPのテーマは「将を語る」
私が勝手に(妄想)放談する為のものなので。

話題を掘り下げるために
あえて「伝説上の人物」や、
「俗説」も載せています。
史実(古文書)重視の方、
ご理解下さい。

またイラスト等
このHPから引用される場合は、
リンク先「しょうちん公記」コメント欄
から管理人まで、
おしらせいただけると
ありがたいです。
よろしくお願いします。
ここに会社沿革が入ります。ここに会社沿革が入ります。
*引用文献・参考文献は多岐にわたります。
日本史に興味をもった方に、
もっと歴史を
好きになってもらいたい
気持ちがあります。

このHPを手がかりに
気になる人物について
自分自身で深く
掘下げて調べて頂きたいので、

あえて個別に
すべての引用・参考文献は
掲載いたしません。

最近はネットからレポートコピペ
などあると聞きますから
ここぞというときは
自分で調べる事を
大切にしてほしいです。
ご理解ください。

また、種々
思うままにつぶやいている
ので(すみません、
勉強させて頂いた
歴史家さんの本など
個人的業績を傷つける事を
目的としているわけではないので
提示を避けたいと思います。

参考文献や資料は
「軍記物」によっていますので、
史実(古文書)重視の方は
意見の異なる点ご理解ください。

いわゆる
俗説視点 ですから、

あくまで
参考程度 に
見て下さい。
*私自身は決して戦争が好きなわけではありません。
しかし、今や通説となってる
勝者の歴史の中で、
自分の理想や、
何かを守る為に戦い、
必死に生きて、
志の半ばで散った武者達の
「名」を 惜しみ、
その敗者側の事績をも
掘り起こせればと思い、
戦争物語に拘っています。


*家臣団の編成や組み分けは
独自の感覚で
おこなっております。
また、TOPヘ゜ーシ゛の武将達の肩書も
古来のものを尊重しつつ
自分の感性で
勝手に、判り易く
名付けてます(笑。

武将の事績も
気まぐれで随時内容が
更新されていってます。
空欄のところは、これから
気長に埋めて生きたいと
思います。

世界各国の方
のアクセスが多いようなので、
人名の部分のみ
ローマ字表記を付けてみました。

古代だと姓・名が
どこからどこまでか、
判らない人物もいるので、
全て小文字表記とします。
現代に近い人名ほど、
/姓,名 に分けています。

仕事のかたわら
続けていますので
まだ未完成の状態でありますが
ご容赦ください。
*人物名について
昔の文献の表記では、音だけを重視して漢字は記録者の気分で当て字をするのが普通です。関東の武者は、幹とかいて「もと」と読みます。「助」ならば資。「義」ならば良。「佐久」なら作。「衡」が平。など、
なので、義元だと関東人が記録すると「良幹」と書く場合も起こり得る訳です。
また、時代によって日本(やまと)も「倭」や「大和」。
なので、このHPでは予測文字等も検索した時にひっかかるように()表記で当てています。
*出生年について
兄弟の中で、誰が家を継ぐかという場合、昔は末子相続などもあり、正室腹生まれ、側室腹生まれ等の違いでも長男、次男の扱いが逆転する場合があります。なので兄弟の出生年が逆転する場合もあります。
敗者の歴史も掘り起こしたい
今の勝者の歴史が本当に真実を伝えているものか、
学問的な通説が本当に正しいものか、
学問に「俗説」と切り捨てられる物語は
本当に虚構なのか、
疑念があり、

日本史ファンとして今まで
自分で調べてみて不思議に思うこと 考えていることを
はきだしたい という思いの 趣味のHPです。
(史学科卒でもなく、趣味での発表の場もありませんので)
かつ、自分の思うところも
全て正しい訳ではないと思います。
客観的な視点に立って
改めて歴史を見ていただければ幸いです。
そして 自分で興味を抱いた部分、
これからの日本史のために
是非とも突き詰めていって下さい。
日本の「侍魂」
武辺に賭けた侍達のプライド!己のこだわり。 武芸という芸道を極めたものが「武士」「武士」=「侍」(サムライ)という。日本人よオタクを恥じるな!己の趣味の道を極め、「その道」の「天下一」の称号を得ましょう。
人間50年、
人間50年、わずかな時間なのですから信長様みたいに強烈な光を放って後世に語り継がれるように、個を研鑚し楽しく生きましょう。全力で活きたさむらいの如く自分も 「かくありたい」と思ってる、北海道で歴史に関わるお仕事をしているサラリーマンの趣味のホームページです。
織田信忠ー奇妙丸道中記ー
吉川英治さん、司馬遼太郎さん超尊敬してます。皆さんも是非、御二方の歴史小説「新・平家物語」・「私本太平記」「国盗り物語」・「竜馬がゆく」 読んでみて下さい。おすすめです。というわけで、文才の疑わしい私ですが(笑、憧れの吉川さん、司馬さん目指して自分で信長様の小説を書き出してみました。『火焔の将星』-織田信長-といいます。無料ですのでよろしければご笑覧下さい。更に、信忠さんの冒険小説も書き出してみました。
よろしければご笑覧ください。